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野﨑 まど（のざき まど）は、日本の小説家。東京都墨田区生まれ。麻布大学獣医学部卒。男性。 2009年、小説『 アムリタ』で、電撃小説大賞の一部門として新設された「メディアワークス文庫賞」の最初の受賞者となる（有間カオルと同時受賞）。同作は、2009年12月、メディアワークス文庫の創刊ラインナップの1冊として刊行された。 『know』は第34回日本SF大賞にノミネートされた。 == 生年について == 一部のインターネット書店〔Amazon.co.jp： ［映］アムリタ 、ほかに「楽天ブックス 」、「Kinokuniya BookWeb 」、「e-hon 」でも同様〕では、「昭和22年生まれ」と書かれているが、これは『 アムリタ』刊行時の以下の著者プロフィールを誤解したものである。「東京都墨田区生まれ。昭和22年に、当時の向島区と本所区が合併する形で誕生した *。 *墨田区が。」〔野﨑まど『 アムリタ』（2009年12月、メディアワークス文庫）著者プロフィールより〕 また、メディアワークス文庫公式サイトではプロフィールは以下のようになっている。「1947年にタイで生を受け、1949年に来日して以来、戦後の日本を60年にわたって見守り続けてきた近所のゾウのはな子のように凛として頑張っていきたいと思います。」〔メディアワークス文庫 ［映］アムリタ 著者プロフィールより〕 うぇぶらじ@電撃文庫にて1979年8月という発言をしている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「野崎まど」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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